スタンド 

スタンドは新京極にある食堂だ。おそらく戦前からあるのではないだろうか。初めていったときはおじいさんから戦争の話をきかされた。メニューと客層が素敵な大衆食堂。そんな食堂に息子と行く。彼は食べるのもつくるのもトンカツ大好き人間だからトンカツ定食を注文した。そしてこの店でしかみることのできないオリジナル伝票。いろんな数字が書いてあるのだが、どうやって使うか難解。これをもらっても何円なのかこちらには分かない。複雑化の理由は謎に満ちていて、それもまたこの店の楽しみでもある。
[ 2008/03/25 15:58 ] いろいろ | TB(0) | CM(2)

堀部安嗣 - 玉川田園調布の共同住宅 



田園調布にある堀部安嗣の共同住宅。某PJでお世話になっている足立建築研究所(元竹山聖事務所で番頭だった足立氏の事務所)の近くにあるということで突撃を敢行。結構歩いた結果発見。写真で見るととても大きいのですが、ヒューマンスケールというのかこぢんまりしていて落ち着きのある印象。段差を有効に活用しているいて、エントランスにあるベンチ、サンクンガーデン(吹き抜け)などとても豊かな構成。実は一番見たかったのが外壁のオリジナルタイル。無骨な手作り感というか、素朴な表情というか、とてもいいんです、これが。写真ではまったく伝わってませんが。あと、バルコニーや扉のディテールがよくて見とれていた。場所柄もよくて(だって田園調布)住んでみたいという欲望に。良い物を見ると心が洗われる。堀部建築には癒されるとともに、吉村順三〜ルイス・カーンといった巨匠の風格というか、突き抜けた何かがあるとおもう。それはとても洗練されたなにかで、むしろ宗教に近いものだ。
[ 2008/03/24 11:42 ] デザイン+建築 | TB(0) | CM(0)

次長とS氏 

定年退職される前の会社の上司Y次長の送別会が橿原ロイヤルホテルで22日土曜に行われた。よき先輩兼漫画師匠のH部長に乗せてもらい(ってもう部長サンなのですよ。年月を感じます)、新しくできたバイパスを通っていく。つい最近まで、24号線は名阪インターを越えると途中で12号線になり、もとい車線が1車線になり渋滞を頻発していたから、とても快適だった。いったいいつ作ったのか素晴らしいビデオが放映されたり、エアギター、手品、その他もろもろの楽しい時間だった。肝心の次長の思い出は、誰一人仕事がつらかったりの思いででなく、バーベキューやらキャンプやら、遊びのことだけだったのがある意味すごい。意味不明な出張を繰り返し出張禁止令を出されたり、車で現場視察へ行くといって明石焼きを食べに行ったり(これは私共犯です。いや上司命令でしたから)、眼をかけた女の子だけを誘って食事に行ったり、公私混同が素敵な方だった。時代が時代なら首だろう。最後しみじみ、H部長とY次長と話をして分かれた。北海道でまたあいましょう。

そして日曜日。午前中は町内会の役員決めの日。昨年は若手のNさんがくじで当選。今年は10年に一度の私の番なのでなんらかの役をしなければならない。会長とか無理だし書記はめんどくさそうだし、会計は計算間違いそうだし、班長という気楽そうな役でも用事が結構あるし、どれもはずれだと覚悟していたが、会長は定年退職されたOさんが引き受けてくださり、副会長も定年退職されたKさんが。でKさんが子どものいる世代の人がもう一人副会長してくれというので了承。円満に役員が決まる。来年はちょっと忙しくなりそう。午後には、F氏御夫妻とうちの息子と腰椎骨折で入院中のS氏のところへお見舞いに。退屈そうだからお見舞いには本を持って行く。しかも連絡無しで突撃してみたり。結果、病院の下のコンビニで偶然お会いしてドッキリは失敗。でも元気そうで何より。つい金曜まで寝たきりで大変だったそう。

関係ないけど、Tシャツ一枚で暴れていた息子に、「お見舞いに行くから着替えて」というと、いちばんおしゃれなBDシャツと紺色のラルフローレンのベストを自分で選んできていたのがおかしかった。それがよそ行きなわけね。TPOわきまえてる彼だった。明日終業式、春休みが始まる。
[ 2008/03/24 02:06 ] いろいろ | TB(0) | CM(0)